本能寺ホテル(綾瀬はるか) × キャリーケース
婚約者の両親の金婚祝いに京都に来た倉本繭子(綾瀬はるか)だったが、手違いで一人だけホテルの予約が取れておらず、京都の町でホテルを探し歩くことに。
裏通りで偶然見つけたホテルは、その名も本能寺ホテル。繭子がチェックインして部屋までエレベーターで上がると、扉が開いた先は、あの歴史的大事件本能寺の変の直前の本能寺だった。
天下統一を目前に本能寺を拠点としている信長や森蘭丸と交流し、仲を深める繭子だったが、タイムリープしたその日が、本能寺の変の日だと気づいて・・・。
キャリーケース
この映画で綾瀬はるかが京都旅行に持ってきて、ホテルへのチェックインまで使っている、ちょっと変わったトランク風キャリーケース。
ポスターにも載っていてかなり目立っています。
拡大すると。
別の角度から。
このトランク風キャリーケースは、BRIC’S(ブリックス)というイタリアのミラノで1952年に創業した旅行カバンの老舗メーカーが作っているもので、Bellagio(ベラージオ)というスーツケースのシリーズのクリーム色。
キャリーケースの特集では必ず名前が挙がり、世界中に愛好家がいる人気の品です。サイズは一番小さな34リットルのもの。
海外ドラマや映画で活躍したジェシカ・アルバさんも。
amazonにも楽天にも在庫がありました。